辣韮の憂鬱
Koach's Blog
梔子
若い頃付き合ってた女性から勧められて
好きになった星野富弘さん。

何冊も詩集を持ってるけれど
忘れることなく心にずっと留まる詩が
いくつかある。

その中の一つに
『くちなし』というのがあって
“人の悪口は言うまい”って詩なんだけどさ。

“良い”とか“悪い”とか、
“好き”とか“嫌い”とか、
“正しい”とか“間違ってる”ってのは
あるよね。

ソレを言っても聞かされてもいいんだけど、
“憎しみ”を含んだ言葉は
言いたくもないし聞きたくもない。

最愛の人を傷つけられたり奪われたりしたのならまだしも、
ただの嫉妬で言う悪口は最悪だよ。

人の評価を下げれば自分が上がる
とでも思ってるのかな?

言えば言うほど自分の評価が下がっているのを
なぜ気がつかないんでしょう?

また
善意で言ってると思ってるとこが
困ったりする。

俺の悪い噂とか
ソレが事実と違うことも多々あったけど
そんなのは別にどーだっていいのよ。
たいした人間じゃないし、
良く思われようとも思ってないし。

どーぞご勝手に。

バンドの悪い噂もよく聞くよね。

なんか尾ヒレついてたり
違ったり。

まーソレも
俺たち気にしてないよね。

不誠実なことをせずに
好きなことやってるだけだから。

どーぞご勝手に。(笑)

ただ、
たださ。

俺に人の悪口や
悪い噂を聞かせないで。


『くちなし』

鏡に映る顔を見ながら思った

もう悪口をいうのはやめよう

私の口から出た言葉を

いちばん近くで聞くのは

私の耳なのだから




星野富弘さん
鈴の鳴る道―花の詩画集より
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